ドキドキクエストシリーズ
ワタクシの代表作群とも言うべきシリーズ。というよりまともに作って完成させているのがこれぐらいしかないから…とも言う。
当時目についた素材やキャラ、ネタを思うままにぶち込んだ版権クロスオーバーゲームです。今やると自分でもよく覚えてないネタとか多いです。
タイトルの由来とかも正直適当だし、改めてみると恥ずかしい。
◆ドキドキクエスト(初代)
データを見る限り製作は2004年。
瓶詰妖精の合体形態、通称「土星さん」を主人公に据えた王道?RPG。
正直この頃ツクールの使い方まだよく分かってなかったと思います。
編成画面バグや特技属性の設定ミスも多いし難易度も大味だしなによりキャラが崩壊しすぎている!今やると稚拙なセリフ回しとかに赤面します。ああ、恥ずかしい…
※あえて致命的な即死バグ?はそのままにしてあります。
◆ドキドキクエストⅡ
2005年製作らしい。
琥珀さんを主人公にした大冒険活劇。
前作よりは完成度は上がっている。当時何にハマっていたのか丸わかりですね。
「涅槃から」という伝説のゲームに多大なる影響を受けて制作した記憶があるが、どうだったかな。
ちなみにシスプリの千影が前作に引き続いて出ていますが、一番好きなのは四葉です。探偵キャラ好き。
◆ドキドキクエストActCadenza
更新日付を見る限りこれも2005年制作…?
こんな短いスパンでどうやって完成させたのかにわかには信じがたいですが、ローゼンメイデンのアニメの放送時期とか見る限りまあそうなんでしょう。
ちなみにこれもⅡと同じく伝説の名作「涅槃から2(通称FN2)」からものすごい影響と創作意欲を刺激されたのだけは覚えています。
一応三部作のトリを飾るだけあってボリュームのある仕上がりにはなっています。細かいバグとかはあるものの完成度で言ったらナンバーワンでしょう(あくまで自分が作った中では)。ところどころお前このネタ出したいだけちゃうんかっていう部分ありますけど、若気の至りということで許してくださいな。