エターナル作品の紹介だ。
このドキクエ4は「超剣戦隊ブレードブレイバー」(これもエターナってる)とは別に制作されたドキクエシリーズの正統続編(のつもり)で制作に着手したものだ。
更新日付を見る限り2011年制作のようである。あんま覚えてない。
多分本腰入れてツクろうとしてた事実上最後の作品だと思われる。9年も前かよ。
2011年といえば東日本大震災があった時であり、その頃は研修医が終わって丁度大学病院の下っ端として働いていたので多分時間もたいしてなかったんだろう。
確か6話ぐらいまで作ったのを体験版と称してブログでアップした記憶がある。
昔のHDDから引っ張り出してプレイしてみたが、なんかやたらと難易度が高い。
ハードなRPGでも目指してたのだろうか…回復技も全然覚えない。すぐに誰か死ぬ。
普通主人公のアリスに回復技ちょちょいと覚えさすもんだろうよ。
制作はアップした6話より少し進んで8話中盤までで終わっている。
タイトル画面もなんか気合入ってるね!
9年も前なので当たり前だが正直プレイしてみてネタがあまりにも古すぎる。バンブーブレードとかGUN道とかうみねことかもうみんな知らないんじゃないか。
自分も忘れたけど。
↓を見る限りミルキィホームズとかも使いたかったようだ。最近解散したばっかだからこれはギリギリOKか!?
システム周りはというと、サブクエストで強敵を倒して報酬を得るハンターズオフィスシステムとか結構頑張ってたようだ。途中で力尽きてるけど。
ゴードンフリーマン(Half-Life)のHEVスーツのシステムとかもなかなか凝ってたけど、アレ一歩間違うとバグの温床になりそうだ…
余談だが希望の都のマップは他のエターナル作品含めて(というか全部エターナってるが)3~4作品ぐらいで流用している。よっぽど使いたかったのだろう。
当時アリスの素晴らしいキャラチップを作成してくれた方がいて、その方に是非報いたかったものだが…ホンマすんません。(ドキクエACとかで使ってるアリスのキャラチップは確か一応自作のはず。村人のを無理やり改造した記憶がある)
オープニングで琥珀さんにブッ飛ばされて装備引っぺがされてレベル1になる展開。新桃のダイダ王子リスペクト。銃武器にちゃんと正式な名前つけてたりマクミラン大尉が出てたり当時CoDとかのFPSにもハマッていた。
前作の李スンヨプ的立ち位置として導入したはてなようせい。仲間にもなる設定だった。といちやのように。エッチな絵もいっぱい描かれたようだ。仕方ないね。
GUN道のタクアン和尚はネタキャラのように見えて二刀流で強い。
東方から出演のにとり。わざわざ出すってことは当時一番スキだったんだろう。好きなキャラを出す、それがオレの流儀だからだ。ただ東方シリーズは裏設定とファンが多いので扱いには慎重になっていたはずだ。多分。よく覚えてないが。あの頃は全盛期ともいうべき流行り方をしてたし、勿論自分もひととおりプレイしたけど。
とまあ久しぶりにプレイしてみて結構本腰入れてツクってた様子がうかがえる。ただネタが古すぎるためこれを続きからツクるってのは流石にムリがありそうだ…あるとしても大幅な改変が必要だろう。最近のアニメとかゲームネタそんなに知らんし、ちょっとねえ。
途中までとはいえそこそこボリュームもあるし、もし希望の声があれば体裁整えてアップとかもいちおう考えます。中途半端にアップすんなら完成させろってお叱りの声を受けそうだ。
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